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仏デモやスト、今も継続 「五月革命」から50年

 パリで行われたデモで警察ともみ合う労組員ら=3日(ロイター=共同)  パリで行われたデモで警察ともみ合う労組員ら=3日(ロイター=共同)
 【パリ共同】フランスの学生、労働者らの反体制運動「五月革命」が始まったパリ大占拠から50年を迎えた3日、自由主義的な経済政策を掲げるマクロン大統領(40)の大学、国鉄の改革に抗議する学生、労組が全国でストやデモを続けた。

 路上の抗議活動は今も盛んだが、動員規模や政治的な影響力が近年は退潮。百万人超の参加は3年前の風刺週刊紙を標的としたテロの後のデモなど特別な場合に限られるようになった。今年のメーデーではデモ参加者数は約14万人だった。

 学生らの組合は3月以降「1968年をもう一度」などと呼び掛け、パリ郊外ナンテールなど十前後の大学を占拠。

(5月4日5時47分)

国際(5月4日)