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IOC、日本の対応尊重 東京五輪での北朝鮮入国

 【ローザンヌ(スイス)共同】国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は3日、2020年東京五輪での北朝鮮選手団の参加は五輪憲章や開催都市契約に基づいて保証されるべきだとの原則を示しつつ北朝鮮高官らの入国については日本政府の対応を尊重する考えを明らかにした。日本は独自制裁措置として北朝鮮籍保有者の入国を原則禁止している。

 日本人拉致問題を巡る国民感情に関する質問に応じたもの。大会組織委員会の森喜朗会長はバッハ会長が金正恩朝鮮労働党委員長と会談した3月の訪朝を受け拉致問題に言及しながら「日本人の気持ちも十分承知して話を進めていただければ」と語っていた。

(5月4日6時07分)

国際大会(5月4日)