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コスビー被告の追放決定 米アカデミー、暴行有罪で

 米映画芸術科学アカデミーが追放を決めたコスビー被告(左)=2006年撮影=とポランスキー氏=17年撮影(AP=共同)  米映画芸術科学アカデミーが追放を決めたコスビー被告(左)=2006年撮影=とポランスキー氏=17年撮影(AP=共同)
 【ロサンゼルス共同】米映画芸術科学アカデミーは3日、女性への性的暴行で有罪評決を受けた黒人コメディアンのビル・コスビー被告と、少女淫行事件で保釈中に国外逃亡した映画監督のロマン・ポランスキー氏の会員資格を剥奪し、アカデミーからの追放を決めたと発表した。

 映画界では昨秋、大物プロデューサー、ハーベイ・ワインスタイン氏の疑惑を機にセクハラ問題が続出。アカデミーは昨年10月、同氏を追放した。

 コスビー被告とポランスキー氏の追放には、セクハラ被害を訴える運動が広がる中、アカデミーが業界の体質改善に努めている姿勢を強調する狙いがあるとの見方も出ている。

(5月4日9時11分)

文化・芸能(5月4日)