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米当局、元VW会長を起訴 排ガス不正問題

 フォルクスワーゲンのウィンターコルン元会長(ゲッティ=共同)  フォルクスワーゲンのウィンターコルン元会長(ゲッティ=共同)
 【ニューヨーク共同】米司法省は3日、ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)による排ガス規制逃れ問題に絡み、詐欺などの罪で、検察当局が問題発覚当時のトップを務めていたウィンターコルン元会長(70)を起訴したと発表した。トップの責任に司法判断が下されることになり、関与が認定されれば企業イメージの悪化は避けられない。

 VWが排ガス規制逃れをしていることを知りながら、幹部と共謀し米国の環境規制当局や消費者を欺いた疑いなどが持たれている。

 問題は2015年9月に発覚。ディーゼルエンジン車に検査時に排ガス浄化装置をフル稼働させる違法なソフトウエアを搭載していた。

(5月4日9時17分)

経済(5月4日)