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米大統領、銃所持の権利「守る」 規制への意欲後退

 全米ライフル協会(NRA)の年次大会で演説するトランプ米大統領=4日、テキサス州ダラス(AP=共同)  全米ライフル協会(NRA)の年次大会で演説するトランプ米大統領=4日、テキサス州ダラス(AP=共同)
 【ワシントン共同】トランプ米大統領は4日、南部テキサス州で行われた全米ライフル協会(NRA)の年次大会で演説し、国民の銃所持の権利を認める合衆国憲法修正第2条を「私たちは守る」と明言した。2月に南部フロリダ州で起きた高校銃乱射事件の直後に見せた銃規制への意欲が後退したことを鮮明にし、学校の安全対策のため教師を銃で武装させるべきだと重ねて主張した。

 銃規制に反対するNRAの年次大会で演説するのは2年連続。2016年大統領選でトランプ氏を支援したNRAとの関係を重視する姿勢を示した。11月の中間選挙をにらみ、保守層の支持を固める狙い。

(5月5日10時57分)

国際(5月5日)