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韓国閣僚、「平和水域」を視察 延坪島で聴取

 【ソウル共同】韓国の国防相、統一相、外相、海洋水産相の閣僚4人が5日、2010年に北朝鮮による砲撃を受けた延坪島などを訪れ、現地住民から漁業活動の安全確保を巡り意見を聞いた。韓国メディアが報じた。4月の南北首脳会談で黄海の南北境界周辺を「平和水域」にするとの合意を受け、軍事的緊張緩和を目指す取り組みの一環。

 閣僚らはヘリコプターで移動。現地の軍部隊を訪問し、現況の報告を受けた。住民からは軍事的緊張の解消を求める意見が出た。

 周辺の海域は延坪島砲撃や韓国海軍哨戒艦沈没が起きるなど「朝鮮半島の火薬庫」と呼ばれてきた。

(5月5日18時17分)

国際(5月5日)