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弘法大師に感謝し御逮夜、高野山 旧暦で命日前日

 高野山壇上伽藍で開かれた「御逮夜」で奉納された舞踊=5日夕、和歌山県高野町  高野山壇上伽藍で開かれた「御逮夜」で奉納された舞踊=5日夕、和歌山県高野町
 旧暦で弘法大師空海の命日前日に当たる5日夜、和歌山県高野町の高野山壇上伽藍で大師に感謝をする法会「旧正御影供」の前夜祭「御逮夜」が開かれ、ろうそくと花で飾られた一帯は幻想的な雰囲気に包まれた。

 ライトアップされた根本大塔の下では御詠歌と舞踊が奉納され、御影堂で僧侶による法要が営まれた。参詣客らのお目当ては、年に1度、この日しか拝むことのできない弘法大師の御影(肖像画)。参詣客らは手を合わせ、感謝の祈りをささげた。

 愛媛県新居浜市から来た主婦藤原菊子さん(75)は「高野山は時々来ますが御逮夜は初めて。大師の御影には感動しました」と話した。

(5月5日21時57分)

暮らし・話題(5月5日)