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レバノンで9年ぶり総選挙 「サウジ対イラン」反映

 6日、レバノンで国民議会選に投票する男性(ロイター=共同)  6日、レバノンで国民議会選に投票する男性(ロイター=共同)
 【ベイルート共同】中東のレバノンで6日、国民議会(定数128、任期4年)の総選挙が実施された。隣国シリアの内戦を背景とした政治的混乱などを理由に延期が繰り返され、9年ぶりの総選挙となった。中東の覇権を争うイスラム教スンニ派のサウジアラビアとシーア派のイランはレバノンでも影響力を競っており、宗派色の強い各政党の議席数がどう変動するかが焦点だ。

 即日開票され、早ければ7日にも大勢が判明する。今回の総選挙では比例代表制が導入され、小政党にも議席獲得の可能性が広がった。

(5月6日14時47分)

国際(5月6日)