国内外ニュース

東京原油、3年ぶり高値 店頭ガソリンに影響も

 米国とイランの核合意を巡る対立を背景に原油の先物が値上がりし、連休明け7日の東京商品取引所で、指標価格が1キロリットル当たり4万7790円に急上昇し、約3年ぶりの高値を付けた。ニューヨーク原油先物の値上がり傾向も一因だった。

 商社や石油業者などが現物の原油価格上昇を予想したためだ。今後、円安ドル高も進むと原油輸入コストがさらに膨らむ。店頭ガソリンや軽油の値上がりが加速し、企業活動や農林水産業、家計に響きそうだ。

 東商取で上昇した先物は、中東ドバイ産原油の10月の価格を予想して取引された。

(5月7日16時56分)

経済(5月7日)