国内外ニュース

スルガ銀、引当金を積み増し シェアハウス融資で焦げ付き

 地方銀行のスルガ銀行(静岡県沼津市)は7日、運営会社が破綻した女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を巡る融資で焦げ付きのリスクが高まったとして、2018年3月期決算で貸倒引当金を積み増すと発表した。この問題に関連する損失は数百億円規模に膨らむ可能性があり、業績の下振れは避けられない見通しだ。決算発表は15日の予定。

 問題のシェアハウスは不動産会社のスマートデイズ(東京)が1棟当たり1億円以上で販売した上で物件を所有者から借り上げて管理。毎月保証した賃借料を所有者に支払っていたが、1月に所有者への支払いを停止し、4月に経営破綻した。

(5月7日17時22分)

社会(5月7日)