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不正アクセス、東電のカメラにも 千葉の洋上風力監視用

 千葉県銚子市沖の洋上風力発電施設(左上)の状況を確認する東京電力のカメラ映像。右下に本来は入らないはずの「I’m Hacked.bye」という文字が書き込まれている  千葉県銚子市沖の洋上風力発電施設(左上)の状況を確認する東京電力のカメラ映像。右下に本来は入らないはずの「I’m Hacked.bye」という文字が書き込まれている
 インターネットに接続されたキヤノン製の監視カメラへの不正アクセスが相次いでいる問題で、千葉県銚子市沖の洋上風力発電施設の状況を海岸から確認する東京電力のカメラも被害に遭っていたことが7日分かった。

 東電によると、映像に本来は入らないはずの「I’m Hacked.bye」という文字が書き込まれていた。カメラの設置場所の敷地を管理する千葉県の指摘を受けて、7日に気付いた。東電は「早急に対処する」としている。

 施設は、東電と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実証実験のために建設。2013年3月に稼働し、昨年3月に実験を終えていた。

(5月7日21時28分)

社会(5月7日)