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北朝鮮非核化「忍耐必要」 韓国の駐米大使

 7日、シンポジウムで講演する韓国の趙潤済駐米大使=ワシントン(共同)  7日、シンポジウムで講演する韓国の趙潤済駐米大使=ワシントン(共同)
 【ワシントン共同】韓国の趙潤済駐米大使は7日、ワシントンのシンポジウムで講演し、北朝鮮が核実験場を閉鎖し、メディアや専門家に公開すると表明したことを「非核化に向けた具体的な一歩だ」と評価しながらも、非核化交渉は厳しいものになるとして「警戒感と忍耐が必要だ」と訴えた。

 趙氏は、核実験場閉鎖の決定や公開の表明に加え、朝鮮労働党機関紙、労働新聞が「完全な非核化」を盛り込んだ板門店宣言を報じ「北朝鮮の全国民が自国が踏み出した新しい道を知るところとなった」として、北朝鮮の非核化の意思は過去とは根本的に異なると強調した。

(5月8日7時12分)

国際(5月8日)