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今年も高校生平和大使の演説困難 ジュネーブ軍縮会議、核廃絶で

 【ジュネーブ共同】毎年8月にジュネーブ軍縮会議を訪れ、核兵器廃絶を訴えている日本の高校生平和大使について、国連外交筋は7日、会議場での演説にはメンバー国の反対が強く、今年も実施は困難との見方を示した。2014年から3年連続で軍縮会議で演説したが、17年は中国などの反対で断念した。

 平和大使は今年のノーベル平和賞候補にもなっており、派遣している市民団体はあくまで演説を要請する方針。軍縮会議日本政府代表部は「演説ができない場合も意見を表明する場は設ける」としている。17年は代表部主催のレセプションでスピーチした。

(5月8日9時23分)

国際(5月8日)