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台湾行政院長が邦人の慰霊祭出席 ダム建造を評価

 【台南共同】日本統治時代の台湾でダム建設などに尽力した石川県出身の日本人技師、八田與一(1886~1942年)の慰霊祭が命日の8日、台南市にある烏山頭ダムのほとりの墓前で開かれ、頼清徳行政院長(首相)が出席した。頼院長は八田の貢献をたたえ「行政院長として参加することで台日の友好をさらに強固にしたい」とあいさつした。

 頼院長は、2月の台湾東部地震の際に安倍晋三首相が台湾人を励ましたことや、日本が台湾の世界保健機関(WHO)総会参加を支持したことなどに感謝を表明した。

 今年は没後76年に当たる。

(5月8日19時37分)

国際(5月8日)