国内外ニュース

核合意、EU首脳会議で対応協議 継続へ結束目指す

 【ブリュッセル共同】トランプ米大統領のイラン核合意からの離脱表明を受け、欧州連合(EU)のトゥスク大統領は8日、ブルガリアの首都ソフィアで16~17日に予定されているEU非公式首脳会議で対応を協議する考えを示した。合意当事国の英仏独を含め、核合意の継続へ「欧州の結束したアプローチ」を打ち出したい考えだ。

 核合意の立役者とされるEUのモゲリーニ外交安全保障上級代表は8日、EUは「合意の完全かつ実効性のある履行」の継続を支持すると強調。「核合意はいかなる一国の手中にあるわけではなく、一方的に終わらせることはできない」と述べた。

(5月9日8時02分)

国際(5月9日)