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米、イージス艦衝突で軍法会議 艦長らの責任追及

 【ワシントン共同】横須賀基地(神奈川県横須賀市)を拠点とする米第7艦隊の管轄海域で相次いだイージス艦衝突事故を巡る一連の軍法会議が8日、米首都ワシントンで始まった。当時の艦長らが過失致死や職務怠慢などの罪で裁かれる。

 昨年6月にイージス駆逐艦フィッツジェラルドが伊豆半島沖で、同8月にはイージス駆逐艦ジョン・S・マケインがマラッカ海峡沖でそれぞれ民間の船舶と衝突、米艦の乗員計17人が死亡した。8日の軍法会議では、フィッツジェラルドに乗船していた中尉が職務怠慢で有罪を認めた。米メディアによると、見張り担当として衝突回避に必要な情報の報告を怠ったとされる。

(5月9日8時21分)

国際(5月9日)