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NAFTA再交渉で歩み寄り メキシコ、車部品調達で譲歩

 【ワシントン共同】ロイター通信は8日、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉で、メキシコが乗用車部品の70%以上を加盟3カ国内で調達すれば関税をゼロにする案を提示したと伝えた。米国は75%以上と提案しており、メキシコはこれに対し現行の62・5%以上から引き上げる譲歩姿勢を示した。

 米国は当初、85%以上にすべきだとしていたが、焦点の自動車分野で歩み寄りが見られたことになる。2カ国にカナダを含めた加盟国は7日からワシントンで閣僚会合を行っており、自動車分野での協議は再交渉の成否の鍵を握る。

 日本企業を含めたメーカーは人件費の安いメキシコで車を製造している。

(5月9日10時01分)

経済(5月9日)