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JR4社、外国人客増加で最高益 本業の鉄道好調、不動産も寄与

 本州、九州で鉄道事業を手掛けるJR上場4社の2018年3月期連結決算が10日、出そろった。4社はそろって売上高、純利益ともに過去最高を更新した。外国人客の増加などから本業の鉄道が好調で運輸収入を伸ばしたほか、不動産など鉄道以外の多角化事業も堅調で好業績に寄与した。

 JR東日本の売上高は前期比2・4%増の2兆9501億円、純利益は4・0%増の2889億円。鉄道を含む運輸事業の営業利益が60億円以上増えた。東京駅などの店舗が好調だったほか、運営する複合施設のオフィスへの入居も進んだ。

 19年3月期は、4社いずれも売上高が増加すると予想している。

(5月10日18時47分)

経済(5月10日)