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JR西、瀬戸内エリアの魅力発掘 施設整備で利用客15万人増へ

 「せとうちパレットプロジェクト」の発表記者会見に出席したJR西日本の室博営業本部長(中央)ら=10日、大阪市  「せとうちパレットプロジェクト」の発表記者会見に出席したJR西日本の室博営業本部長(中央)ら=10日、大阪市
 JR西日本は10日、瀬戸内エリアの新たな魅力を生み、地域活性化を目指す「せとうちパレットプロジェクト」を始めると発表した。2020年夏までに新たな長距離列車を運行するほか、宿泊施設の整備や特産品づくりを進め、誘客につなげる。山陽新幹線を利用し訪れる観光客を22年度に15万人増やしたいとしている。

 具体化しているのは、世界の自転車愛好家が集まる「瀬戸内しまなみ海道」に近い尾道駅(広島県尾道市)に、愛好家向けの宿泊施設を整備する計画など。岡山、山口などの各県で特産品を発掘し、国内外に売り出すほか、鉄道とクルーズ船を組み合わせた周遊ルートの構築も目指す。

(5月10日20時51分)

暮らし・話題(5月10日)