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沖縄で平和行進始まる 復帰46年前に、基地問題訴え

 沖縄の本土復帰から46年となるのを前に、始まった平和行進=11日午前、那覇市  沖縄の本土復帰から46年となるのを前に、始まった平和行進=11日午前、那覇市
 沖縄の本土復帰から15日で46年となるのを前に、続く米軍基地の負担集中の現状を訴える41回目の「平和行進」が11日午前、沖縄本島で始まった。県内外からの参加者が2コースに分かれて、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設反対などを3日間、訴える。

 移設反対の座り込みが続く辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前と那覇市の県庁前から計約820人が「基地のない平和な沖縄をつくろう」などと声を上げスタート。

 辺野古での出発式で稲嶺進前名護市長は、移設工事が続く現状に「民主主義も地方自治も成り立っていない。祖国と呼ぶには悲しい現実だ」と語気を強めた。

(5月11日11時42分)

社会(5月11日)