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ドーピング対策、今夏始動を提言 東京五輪で、WADA

 【ジュネーブ共同】世界反ドーピング機関(WADA)は10日、平昌冬季五輪でのドーピング検査について独立監視チームがまとめた報告書を公表し、2020年東京五輪に向けた国際オリンピック委員会(IOC)への提言として、開幕2年前となる今夏には大会前検査の作業部会を始動させるよう求めた。

 東京五輪はIOCが不正防止を目的に新設した国際検査機関(ITA)が検査の主体を担う予定。報告書は平昌五輪では独立監視チームの提言が生かされなかったと指摘し「ITAと開催国の反ドーピング機関、大会組織委員会による早期の態勢整備と検査実行をIOCは保証するべきだ」とした。

(5月11日11時31分)

国際大会(5月11日)