国内外ニュース

被災3県沿岸で不明者捜索 震災から7年2カ月

 福島県いわき市の海岸で行方不明者の手掛かりを捜す警察官=11日午前  福島県いわき市の海岸で行方不明者の手掛かりを捜す警察官=11日午前
 東日本大震災の発生から7年2カ月を迎えた11日、岩手、宮城、福島の3県警は行方不明者の手掛かりを求め、津波で大きな被害に遭った沿岸部を捜索した。

 福島県いわき市の四倉海岸では、いわき中央署員11人が棒を使い、砂浜や波打ち際で遺骨や遺留品を捜した。高知県警から4月に出向し、初めて捜索に参加した江口恭平巡査長(28)は「地元で津波のニュースを見て、衝撃を受けた。震災から7年がたっているが、(不明者の)手掛かりを見つけたい」と気を引き締めた様子だった。

 警察庁によると、3県の震災による行方不明者は3月9日時点で2535人。

(5月11日12時36分)

社会(5月11日)