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渋谷暴動、無罪主張の方針 被告「全面的に事実争う」

 1971年の渋谷暴動事件で、警察官を殺害したとして殺人罪などに問われた過激派「中核派」の活動家大坂正明被告(68)が「起訴された事実について全面的に争う」と公判で無罪主張する方針であることが11日、分かった。弁護人が明らかにした。

 弁護人によると、大坂被告は警察官殺害について「現場に居合わせておらず、関与していない」と話している。大坂被告は昨年5月の逮捕後は名前や容疑の認否も明らかにしてこなかった。今年3月に東京地裁であった第1回公判前整理手続きで、初めて「大坂正明です」と述べ、本人であることを認めていた。

(5月11日13時51分)

社会(5月11日)