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岐阜「長良川鵜飼」始まる 炎照らす川面の妙技堪能

 「長良川鵜飼」が始まり、かがり火の下でアユを追う鵜匠とウ=11日夜、岐阜市の長良川  「長良川鵜飼」が始まり、かがり火の下でアユを追う鵜匠とウ=11日夜、岐阜市の長良川
 1300年以上続く伝統漁の「長良川鵜飼」が11日、岐阜市で始まった。大小の観覧船に乗った約千人の観光客は、かがり火が川面を照らす幽玄な雰囲気の中で鵜匠とウの息の合った技を堪能した。

 それぞれの舟の上で腰みの姿の鵜匠が「ホーウ、ホーウ」とウを励ましながら、素早く手縄をさばく。たぐり寄せてウの捕らえたアユをはき出させると、客から歓声が上がった。

 市によると、昨年の乗船客は8年ぶりに11万人を超え、今年は11万5千人を見込む。10月15日までの期間中、9月25日と増水時を除き毎日行われる。

(5月11日21時30分)

暮らし・話題(5月11日)