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福島銀社長、辞任を発表 6月、30億円赤字

 握手する福島銀行の森川英治社長(右)と加藤容啓次期社長=11日午後、福島市  握手する福島銀行の森川英治社長(右)と加藤容啓次期社長=11日午後、福島市
 福島銀行の森川英治社長は11日の決算会見で、6月に辞任すると正式に発表した。次期社長には東邦銀行(福島市)子会社社長の加藤容啓氏が就任する。

 福島銀によると、2018年3月期の純損益が30億7700万円の赤字となった。前期は12億6400万円の黒字。赤字となるのは11年3月期以来7年ぶり。

 18年3月期は6億7千万円の黒字を予想していたが、保有する投資信託で多額の損失が発生した。このほか東日本大震災の復興需要がピーク時から落ち着き、建設業を中心に融資先企業の倒産が相次ぎ不良債権の処理費用が膨らんだ。

(5月11日16時11分)

経済(5月11日)