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新国立競技場、木と鉄の屋根公開 「杜のスタジアム」工事着々

 工事が進む新国立競技場=11日午後、東京都新宿区(共同通信社ヘリから)  工事が進む新国立競技場=11日午後、東京都新宿区(共同通信社ヘリから)  新国立競技場の建設工事で、屋根鉄骨に取り付けられる木材を説明する担当者=11日午後、東京都新宿区  新国立競技場の建設工事で、屋根鉄骨に取り付けられる木材を説明する担当者=11日午後、東京都新宿区
 日本スポーツ振興センター(JSC)は11日、新国立競技場の特徴の一つである、木材を取り付けた屋根鉄骨を報道陣に公開した。コンセプトとする「杜のスタジアム」の完成へ着々と工事は進んでおり、観客席を木で包むような温かみのある空間の実現を目指す。

 鉄骨と木材を組み合わせた屋根の構造は、建築家の隈研吾氏によるデザインの目玉の一つ。JSCによると、地震や強風の際にしなりやすい鉄骨の変形を抑える効果もあるという。この日は、クレーンでつり上げて屋根に設置する前の一部分を、敷地外で公開した。

(5月11日17時52分)

スポーツ(5月11日)