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日本実験棟きぼうから衛星を放出 ケニアやコスタリカなどの計3個

 国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」から宇宙空間に放出された、ケニアとコスタリカの超小型衛星の中継映像=11日夜、茨城県つくば市のJAXA筑波宇宙センター  国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」から宇宙空間に放出された、ケニアとコスタリカの超小型衛星の中継映像=11日夜、茨城県つくば市のJAXA筑波宇宙センター
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11日、国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」からケニア、コスタリカ、トルコの超小型衛星計3個を宇宙空間に放出した。ケニアとコスタリカにとっては初の人工衛星で、発展途上国の宇宙開発を支援するためケニアとトルコの分はJAXAが無償で放出を請け負った。

 3個は一辺約10~30センチの立方体や直方体。それぞれカメラによる国土の撮影や、天候や樹木の成長のデータを集めるための技術の実証、宇宙の放射線を計測する実験などを計画しているという。

(5月11日20時21分)

科学・環境(5月11日)