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米大使館エルサレム移転へ 首都認定受け、14日に開設式典

 在イスラエル米大使館の当面の移転先である、エルサレムの米総領事館=2月(共同)  在イスラエル米大使館の当面の移転先である、エルサレムの米総領事館=2月(共同)
 【エルサレム共同】トランプ米政権はイスラエル建国70年の14日、在イスラエル大使館を商都テルアビブからエルサレムに移転する。昨年12月にエルサレムをイスラエルの首都と正式認定したことに伴う措置。14日に開設式典を開く予定だ。首都認定に続き、歴代米政権の中東政策からの抜本的な転換となる。

 東エルサレムを将来の独立国家の首都と位置付けるパレスチナは首都認定と大使館移転に猛反発しており、トランプ政権下での和平交渉再開は絶望的だ。米政権は中東和平に関する仲介案を策定しているとされるが、パレスチナ自治政府のアッバス議長は米国単独の仲介を拒絶している。

(5月13日15時11分)

国際(5月13日)