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広島の森さん、初訪米へ オバマ氏が訪問時に抱擁

 2016年5月、オバマ米大統領(当時)から抱擁を受ける森重昭さん(手前)=広島市の平和記念公園  2016年5月、オバマ米大統領(当時)から抱擁を受ける森重昭さん(手前)=広島市の平和記念公園
 【ロサンゼルス共同】原爆で死亡した米兵捕虜の身元特定などに尽力した広島市の歴史研究家、森重昭さん(81)は12日、今月下旬から初訪米すると明らかにした。米兵遺族や研究者との面会を調整しているほか、森さんの活動を取り上げたドキュメンタリー映画の上映会に参加する。

 自らも被爆した森さんは2016年5月、広島を訪問したオバマ前大統領からねぎらいの抱擁を受け、海外でも大きな注目を集めた。

 22日から訪問する予定で、電話取材に「原爆投下から73年となる今年、広島を破壊し、私を被爆させた(原爆投下の)原因は何だったのかを改めて考えたい」と語った。

(5月13日15時31分)

国際(5月13日)