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米の日系人特別展、来館呼び掛け 「歴史理解し良い未来を」と館長

 スミソニアン米国歴史博物館のジョン・グレイ館長(共同)  スミソニアン米国歴史博物館のジョン・グレイ館長(共同)
 【ワシントン共同】第2次大戦中に強制収容された日系米国人の特別展を開いているスミソニアン米国歴史博物館のジョン・グレイ館長は14日までに「われわれは歴史を理解することで、より良い未来を得られる」と話し「自由のために奮闘してきた米国のありのままの姿を知ってほしい」と来館を呼び掛けた。共同通信とのインタビューで語った。

 グレイ氏は、フランクリン・ルーズベルト大統領(民主党)が1942年に強制収容につながる大統領令に署名し、レーガン大統領(共和党)が強制収容は差別で間違いだったと88年に謝罪するまで「悪い決断も良い決断もあった」と指摘した。

(5月14日15時18分)

国際(5月14日)