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ガザ衝突でイスラエルに非難拡大 死者58人、安保理会合へ

 14日、パレスチナ自治区ガザのイスラエル境界付近のデモでイスラエル軍に向かって石を投げるパレスチナ人女性(AP=共同)  14日、パレスチナ自治区ガザのイスラエル境界付近のデモでイスラエル軍に向かって石を投げるパレスチナ人女性(AP=共同)  14日、パレスチナ自治区ガザとイスラエル境界付近のデモで負傷者を運ぶパレスチナ人(UPI=共同)  14日、パレスチナ自治区ガザとイスラエル境界付近のデモで負傷者を運ぶパレスチナ人(UPI=共同)
 【エルサレム共同】パレスチナ自治区ガザで起きた在イスラエル米大使館のエルサレム移転への抗議デモでイスラエル軍の銃撃などにより多数の犠牲者が出たことを受け、パレスチナ自治政府のアッバス議長は14日、「虐殺だ」と糾弾した。フランスのマクロン大統領は「民間人を多数殺傷した過剰な暴力」との声明を発表、国際社会で非難が広がった。

 ガザ保健当局によると、死者は子供を含む58人、負傷者は2700人以上に達した。国連安全保障理事会は14日、緊急会合を開くことを決定。米ホワイトハウスのシャー副報道官はガザを実効支配するイスラム組織ハマスを批判、イスラエル軍を擁護した。

(5月15日12時37分)

国際(5月15日)