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外交青書、対北で「日米連携」 拉致問題協力を明記

 閣議に臨む(左から)安倍首相、麻生財務相、野田総務相、林文科相、河野外相、世耕経産相、小野寺防衛相=15日午前、首相官邸  閣議に臨む(左から)安倍首相、麻生財務相、野田総務相、林文科相、河野外相、世耕経産相、小野寺防衛相=15日午前、首相官邸
 河野太郎外相は15日午前の閣議で2018年版外交青書を報告した。安倍晋三首相とトランプ米大統領が北朝鮮対応で緊密に連携していると強調。4月17、18両日の日米首脳会談に触れ「米朝首脳会談において拉致問題を取り上げることに合意した」と明記した。日中関係は「改善が進んだ」と分析した。これまで4月中の報告が通例だったが、今回は直近の日米会談を盛り込んだため、5月にずれ込んだ。

 河野氏は15日の記者会見で「日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、わが国は米国をはじめとする各国と緊密に連携し、諸課題に積極的に対応している」と強調した。

(5月15日10時27分)

政治(5月15日)