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熊本城、浮かぶ小天守復旧進む 地震被災、土台の石垣解体

 復旧工事が進む熊本城天守閣の小天守=15日午前、熊本市  復旧工事が進む熊本城天守閣の小天守=15日午前、熊本市
 熊本市は15日、2016年4月の熊本地震で大きな被害を受けた熊本城の復旧工事の様子を報道陣に公開した。復興の象徴として修復を急ぐ天守閣小天守は、崩れた土台部分の石垣の解体が進み、地上約6メートルに浮かび上がったような姿となっている。

 小天守は地下1階、地上4階の高さ約20メートルで、復旧用の足場に覆われた大天守に隣接。地震で柱や壁が傷つき、建物内部への入り口がある石垣の一部が崩れた。この日は、作業員が建物の下部で、石垣を傷つけないよう手やブラシで土や小さな石を除去。別の作業員がクレーンで石垣を運び出していた。撤去作業は7月末までの予定。

(5月15日11時46分)

文化・芸能(5月15日)