国内外ニュース

中国機、1万メートルで窓落下 副操縦士の半身外に

 14日、中国四川省成都の空港に着陸する操縦席の窓ガラス(右)が割れて落下した四川航空機(新華社=共同)  14日、中国四川省成都の空港に着陸する操縦席の窓ガラス(右)が割れて落下した四川航空機(新華社=共同)
 【北京共同】中国・重慶からチベット自治区ラサに向かっていた四川航空機(乗客乗員128人)が14日、高度約9800メートルで操縦席の窓ガラスが突然割れて落下したため、四川省成都の空港に緊急着陸した。15日付の中国各紙が伝えた。副操縦士は半身が窓の外に飛び出して負傷。操縦室の気温は氷点下30~40度まで低下したという。

 中国紙の取材に応じた機長によると、旅客機が時速800~900キロで飛行中、突然「ボン」という音がして窓が割れた。副操縦士はシートベルトを着用していたため転落は免れたが、顔と腰を負傷した。航空当局が原因を調べている。

(5月15日13時42分)

国際(5月15日)