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2日連続で流血の恐れも パレスチナ自治区

 【エルサレム共同】1948年5月のイスラエル建国で約70万人のパレスチナ人が難民となったナクバ(大惨事)記念日の15日、パレスチナ自治区各地で一斉にデモが行われる。14日には自治区ガザで、在イスラエル米大使館のエルサレム移転などに抗議するデモ隊58人が死亡した。イスラエル軍との衝突が激化すれば、2日連続で流血の事態となる恐れがある。

 14日のガザでの衝突を巡っては、デモ隊を銃撃したイスラエル軍に対し、国際社会で過剰な武力行使だと非難する声が拡大しているほか、駐イスラエル大使を本国に呼び戻す動きも出ている。

(5月15日14時42分)

国際(5月15日)