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異常値確かめず削除も、厚労省 労働時間調査「正確性は担保」

 厚生労働省の労働時間調査で異常値が相次いで見つかった問題で、厚生労働省が15日公表した一般労働者の労働時間データの精査結果は「統計としての正確性を担保する」ことを目的に、不適正なデータを削除して再集計することに重点を置いた。ただ、異常値があったかどうかを詳しく確かめないまま削除したケースもあるほか、原因検証も不徹底で、野党は「ずさんなデータ」と追及を続ける考えだ。

 問題となったのは全国の1万1575事業所を対象とした「2013年度労働時間等総合実態調査」。

(5月15日19時17分)

社会(5月15日)