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元教諭、解雇無効と関西大提訴 大阪地裁

 労働基準監督署に違法残業を申告したことが理由で学校法人「関西大学」(大阪府吹田市)を解雇されたのは無効だとして、元付属校教諭の50代男性が17日、関西大に雇用継続や慰謝料100万円の支払いなどを求め、大阪地裁に提訴した。

 訴状によると、男性は付属校中等部の教諭を務める一方、教員組合の書記として団体交渉に参加。昨年10月に関西大から自宅待機を命じられ、今年4月に解雇された。

 男性は昨年3月、関西大の違法残業について労基署に申告しており、この行為が解雇の理由だと主張。関西大は「全く事実に反する。教育者として適格性を欠く言動があったので解雇した」としている。

(5月17日20時46分)

社会(5月17日)