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熊本地震、災害公営住宅が完成 西原村の12戸、7月入居開始

 熊本県西原村に完成した災害公営住宅の内部=10日午前  熊本県西原村に完成した災害公営住宅の内部=10日午前
 熊本地震で大きな被害を受けた熊本県西原村で自立再建が難しい人のための災害公営住宅12戸が完成し、10日、落成式が開かれた。県内12市町村で計1700戸以上の整備が予定されているが、完成は初めて。入居は7月に始まる。

 西原村では、住宅の過半数に上る約1370棟が全半壊し、約900人がなお仮住まいを続ける。河原地区に建設された12戸は木造平屋の一戸建て。7月には別の45戸が完成する予定だ。

 式典には蒲島郁夫知事や日置和彦村長が出席。日置村長は「関係者の努力で、予定より1カ月早く完成した。宅地再建など課題は山積しているが、復興を加速させていきたい」と強調した。

(6月10日11時17分)

社会(6月10日)