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2月13日(金)
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アルペン男子滑降 クレティエ「金」、富井17位
11:00 スタート 日程変更が続いていたアルペンスキー男子滑降は十三日、強風のため時間を遅らせて午前十一時すぎにスタート。難しいジャンプとターンに途中棄権者が続出する中、クレティエ(フランス)が1分50秒11で制し、フランス選手として三十年ぶりの金メダルを獲得した。 2位にリレハンメル五輪複合優勝のチュース(ノルウェー)が0秒40差で入り、3位はトリンクル(オーストリア)だった。優勝候補のシフェラー(オーストリア)は7位に終わり、H・マイヤー(オーストリア)は転倒し、途中棄権した。 富井(野沢温泉ク)は1分52秒62で17位。滝下(ミズノ)はコースアウトした。
▽男子滑降 (1)ジャンリュク・クレティエ(フランス)1分50秒11 (2)チュース(ノルウェー) 1分50秒51 (3)トリンクル(オーストリア) 1分50秒63 (4)グリュネンフェルダー(スイス) 1分50秒64 (5)ポディビンスキー(カナダ) 1分50秒71 (6)ゲディーナ(イタリア) 1分50秒76 (7)シフェラー(オーストリア) 1分50秒77 (8)キュシュ(スイス) 1分50秒91 (17)富井剛志(野沢温泉ク) 1分52秒62 (滝下靖之=ミズノ=は途中棄権) (全長3289メートル、標高差925メートル、旗門数44) 【評】3番目にスタートしたクレティエが難コースを制した。勝負の分かれ目は、平たん部分から急斜面に変わり、右のエアターンから左へ切り返す序盤の第8、第9旗門。巧みなコース取りでここを乗り切ったクレティエは、低い姿勢を乱さずにフィニッシュまで滑り降りた。 チュースは、中盤までは最高タイムをマーク。ルッシジャンプを過ぎた後の緩斜面でスピードに乗り切れずクレティエを上回れなかった。メダル争いが注目されたオーストリア勢は、3位に入ったトリンクルが最高。シフェラーはスタートで出遅れたのが最後まで響き、H・マイヤーは問題の部分でネット外に飛ばされるほどの勢いでコースアウトした。 富井は中盤からスピードが鈍り17位。(共同)
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