アイスホッケー男子準々決勝 チェコ、米国に快勝


準々決勝4試合
(長野市・ビッグハット)

14:45 チェコ 4−1 アメリカ
18:45 カナダ 4−1 カザフスタン

(長野市・アクアウイング)
14:45 ロシア 4−1 ベラルーシ
18:45 スウェーデン 1−2 フィンランド


 男子の準々決勝が行われ、チェコ、ロシア、カナダ、フィンランドが準決勝に進出した。

 チェコはFWヤーガー、GKハシェクの両スターの活躍で優勝候補の米国を4―1で破った。ロシアはベラルーシに、カナダもカザフスタンにいずれも4―1で快勝。フィンランドはセラニが2得点と働き、連覇を目指したスウェーデンを2―1で倒した。

 二十日の準決勝はカナダ―チェコ、ロシア―フィンランドの顔合わせとなった。

   ◇

 〇…NHLでも屈指の名手といわれるチェコのヤーガーが、本領を発揮してベスト4入りの立役者となった。

 同点ゴールへのアシストを果たした後の第2ピリオド9分19秒、右サイドから正面に持ち込み、鋭く一振り。今季のポイント(得点とアシストの合計)ランキングでNHL2位につけているエースが、今大会の初ゴールをマークした。

 有名選手がそろう米国を下して「素晴らしい気分だ」と納得顔。ただし「どの国にも勝つチャンスはあるんだ」と話す表情には、早くも準決勝への意気込みが感じられた。(共同)

(1998年2月18日 掲載)