ボブスレー4人乗り 竹脇チーム14位発進



ドイツBチーム

(長野市・スパイラル)
15:00 スタート

 四人乗りの前半2回戦までを行う予定だったが、降雨のために2回目の滑走が中止となった。二十一日の2レースと合わせて3回滑走の合計タイムで順位を決める。

 1回戦を終えてドイツBが52秒70で首位に立ち、英国Aが0秒07差で2位、さらに0秒11差の3位にスイスBがつけている。

 日本は2チームが出場し、日本A(竹脇、大石、大堀、井上)が53秒73で14位。陸上男子百メートル元日本記録保持者の青戸(中京大職)が加わった日本B(脇田、中村、小野田、青戸)は54秒02で19位となった。


【1回戦までの成績】
 ▽四人乗り

(1)ドイツB    52秒70
  (ランゲン、ティンマーマン、ヤコプス、ハンペル)

(2)英国A     52秒77

(3)スイスB    52秒88

(4)米国A     52秒93

(5)ラトビアA   52秒98

(6)オーストリアA 53秒10

(7)ドイツA    53秒12

(8)スイスA    53秒13

(8)フランスA   53秒13

(14)日本A    53秒73
  (竹脇、大石、大堀、井上)

(19)日本B    54秒02
  (脇田、中村、小野田、青戸)

 (1回戦終了後、雨によるコース状態不良のため、2回戦は中止)

 (全長1360メートル、標高差113メートル)

   ◇

気を抜くと危ない

 映画「クール・ランニング」のモデルとして人気を集め、最近はレゲエ音楽で歌手デビュー。話題豊富なジャマイカは1回目を終えて21位だった。

 練習時間が十分ではなかったそうだが、本場ドイツからコーチを招き、タイムを左右するランナー(そりの刃)もドイツの強豪チームが使用していたものを買い取ったという。日本は前回リレハンメル大会の四人乗りで、南国チームに負ける屈辱を味わっただけに、武田監督は「気を抜くと日本も危ない」と警戒している。(共同)

(1998年2月20日 掲載)