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長野冬季五輪のメダル
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長野五輪の金、銀、銅メダルは、「長野らしさ」の表現として木曽漆を素材に使い、県内の精密金属加工の技術で文字などを刻印。七宝焼の大会エンブレムをあしらった。メダルに多色を使うのは五輪史上初めてという。

メダルはいずれも直径八センチ、厚さ約一センチ。金メダルは純銀に六グラムの金をメッキし、銀は純銀、銅は丹銅を外枠に使用した。重さは一番重い金が二百五十六グラムある。
まき絵で信州の山々を描いた漆部分は木曽郡楢川村の木曽地域地場産業振興センターに製作を依頼。メダル裏面に施すピクトグラム(競技種目を表す図形)の刻印は、諏訪市のセイコーエプソンが受け持つ。競技者用に金銀銅それぞれ百五十個、予備を合わせ五百個余。
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Copyright 1998 信濃毎日新聞 The Shinano Mainichi Shimbun
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