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長野冬季五輪でスノーボード競技会場になる下高井郡山ノ内町上林のかんばやしスノーボードパーク(旧上林温泉スキー場)に95年12月14日、新しいハーフパイプコースとリフトが完成し、記念式典を開いた。
ハーフパイプはスノーボード競技の一つで、選手は半円筒形の溝をジグザクに滑り降りながら空中姿勢を競う。新コースはゲレンデ中央部にあり、全長120メートル、最大幅18メートル、深さ3メートルで平均斜度18度。国際スキー連盟(FIS)の規格に適合し、五輪でもこのまま使用する。リフトは2人掛けで長さ564メートル。
 
同スキー場は志賀高原の入り口にあり、長い歴史を持つが、規模が小さく最近は利用者減に悩んでいた。志賀高原では初めてスノーボード中心のスキー場に転換。約3億円で大規模な整備を行ってきた。
同年12月5日、北佐久郡軽井沢町で開いた国際オリンピック委員会(IOC)理事会で、同スキー場が長野五輪のスノーボード競技会場に正式決定した。
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