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北安曇郡白馬村神城の長野五輪会場「白馬クロスカントリー競技場(愛称スノーハープ)」の完成式は96年11月28日、現地で行った。コース総延長は18.6キロで、「コンパクトにまとまった世界に誇れるモデル会場」(和田明・国際スキー連盟クロスカントリーコース公認検査官)。

同競技場は、敷地面積38.6ヘクタール。競技コースはメーン会場内の周回コースのほか、4.8キロのA、Bコースと、7.8キロのCコース。競技では3コースを組み合わせるため、選手がメーン会場に戻る回数が多く、観客も楽しめるのが特徴だ。
競技運営の拠点になる管理棟は鉄骨三階建て、延べ床面積1271平方メートル。五輪では長野冬季五輪組織委員会(NAOC)の現地事務所、ドーピングコントロール室などを置く。
村が94年8月に着工。国、県の補助金33億円近くを含め、総事業費約70億円を投じた。
白馬村は96年11月25日、五輪会場「白馬クロスカントリー競技場」(同村神城)の愛称を「スノーハープ(雪のたて琴)」に決めた、と発表した。全国から公募、同村神城、主婦栗山晶子さん(62)の作品を選んだ。
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