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アイススレッジスピードレースは最終日の十一日、長野市エムウエーブで男女の千メートルを行い、男子LW(運動機能障害)10で世界新をマークした武田豊(32)=北海道=をはじめ、日本勢は3つの金メダルを獲得した。
武田は2分25秒91で圧勝し、百メートルと五百メートルに続く3種目制覇。女子LW10の松江美季(24)=東京都=も今大会3つ目の金メダルを獲得し、女子LW11は土田和歌子(23)=東京都=が千五百メートルに続いて快勝した。男子LW11の加藤正(29)=岡谷市=は銀メダルだった。
スピードレースの日本勢は金メダル9個を含む合計32のメダルを獲得する大活躍だった。
男子千
▽LW10クラス
(1)武田豊(北海道)2分25秒91=世界新
(2)フランツェン(ノルウェー)2分32秒28
(3)渡辺敏貴(東京)2分32秒95
(4)金森博(長野)2分33秒96
(6)奥原明男(長野)2分36秒12
(7)高石匡(東京)2分47秒50
▽LW11クラス
(1)クヌート・ルンドストロム(ノルウェー)2分15秒83
(2)加藤正(長野)2分19秒51=日本新
(3)中村博之(大阪)2分20秒12
(4)山口善久(奈良)2分20秒65
女子千
▽LW10クラス
(1)松江美季(東京)2分57秒56=日本新
(2)エドバルドセン(ノルウェー)3分0秒28
(3)金井良枝(長野)3分0秒87
(出場3人)
▽LW11クラス
(1)土田和歌子(東京)2分37秒06=パラリンピック新、日本新
(2)奥山京子(山形)2分43秒65
(3)テュースタ(ノルウェー)2分50秒57
(1998年3月11日 掲載)