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3月13日(金)
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積極レース、サラ圧勝 大日方と対決の女子大回転
雨と雪が交じり、風も加わった。コースはアイスバーンが解け、重く、横ずれもしやすいやっかいな状態だった。サラは「アタック。スキーを滑らせるのが大事」と、積極的。それでいて「重い雪をコントロールする」と、細心の注意も払っていた。 サラの1回目は旗門ぎりぎりを突き、ターンしながら加速するうまさを発揮。大日方も早い方向づけで、スキーを縦に走らせたが、加速が及ばず大差がついた。 大日方は2回目に勝負をかけたようだ。「途中のラップは一番だったが、二度転んだ」と山川監督が残念がる意欲あふれるレース。必死で起き上がり、ゴールを目指した。だが、いつものまとまった滑りではなく、焦りを感じさせる急なターンが目立つ。ばん回はできないまま、ライバルの転倒に助けられての銅メダルにとどまった。 2回目も危なげなく大差のラップを奪ったサラは、「日本のレースは最高。こんな雨なのに、たくさんのお客さんが来てくれた」と満足の笑み。1回目2位ながら2回目に転倒して途中棄権した“弟子”のマフィー・デービスを「初の大会で、大声援にびっくりしながらも立派にやっている」と、余裕の表情でたたえていた。
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