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3月15日(日)
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ノルウェー悲願の王座 徹した組織プレー



 ノルウェーはカナダの激しいボディーチェックにも動じず、自分たちの組織プレーに徹した。前回リレハンメル大会決勝でスウェーデンに延長戦の末に0―1で惜敗した悔しさを晴らし、念願の金メダルを獲得した。

 ノルウェーは、第1ピリオド7分5秒に先取点を奪い、試合の流れをつかんだ。その後も終始、攻め続け、第3ピリオド6分51秒に貴重な追加点を奪った。

 攻撃ではFWのハーゲンとヨーンスタッドのコンビが息の合ったパスワークを披露。2得点とも、ヨーンスタッドのアシストでハーゲンがゴールを奪った。二人は選手村でも同室。ハーゲンは「気が合うからパスもうまく通るのさ」とおどけてみせた。

 守備も万全だった。ハーグルンド・コーチは、カナダのカウンター攻撃に備え「ディフェンスを重視した」という。激しいボディーチェックからパックを奪われ、何度かゴール前に持ち込まれたが、GKを中心に落ち着いて守り抜いた。同コーチは「決勝でもいつも通りのプレーができた。金メダルは最高に幸せ」と選手たちと抱き合って喜んでいた。

 優勝候補スウェーデンに勝った勢いを持ち込んだカナダも及ばず。グッディングス・コーチは「一方的に攻め込まれ、何もすることがなかった」とお手上げの表情だった。



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