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3月8日(月)
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パラ1周年 飯山で初の知的障害者クロカン大会



 知的障害者のクロスカントリースキー大会「’98FIDジャパン・チャンピオンシップ」が七日、飯山市の長峰クロスカントリースキーコースで開かれた。一年前の長野パラリンピックで初めて知的障害者クラスが採用されたのを契機に、知的障害者の家族らでつくる「全日本手をつなぐ育成会」などが初めて開催。パラリンピックで活躍した選手や地元選手らが雪原を滑走した。

 九七年のパラリンピック日本代表候補選考会の会場となった縁で飯山市が共催した。三キロクラシカルには男女十八人、五キロフリーには同二十人が出場。家族や仲間、大会関係者が応援する中、力強い滑りを見せた。

 クラシカル、フリーとも、男子は安彦諭選手(北海道)、女子は小池星子選手(神奈川県)の長野パラリンピック代表組が優勝した。

 北安曇郡池田町の自閉症療育施設「白樺の家」からは六人が出場。週三回の練習を積んできた。井沢泉施設長は「日ごろは競うことが不得手な人たちだが、ルールの中で追い越したりすることを学ぶことに意義がある」と話し、「二〇〇二年の冬季パラリンピックには代表選手を出したい」と意気込んでいた。



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Copyright 1999 信濃毎日新聞 The Shinano Mainichi Shimbun