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クラス分け

クラスアルペンスキークロスカントリーバイアスロンアイスレッジ障害の部分・種類(程度)
LW1両脚
LW2片脚
LW3両脚
(LW1より障害が軽い者)
LW4片脚
(LW2より障害が軽い者)
LW5/7両腕
LW6/8片腕
LW9片腕及び片脚
LW10
LW11脚(LW10より座位バランスの優れた者)
LW12脚(LW11より座位バランスの優れた者)
B1視覚
B2視覚
(B1より視覚の優れた者)
B3視覚
(B2より視覚の優れた者)
ID○※INASの定義による

※ MHクラスについては、男子は5kmクラシカル、10kmフリー、女子は5kmクラシカル、フリーへのエントリーとなります。


障害の程度でクラス細分

 パラリンピックでは、選手の競技条件を公平にするため、障害別にクラスを分け、クラスごとに順位を決める。

 冬季パラリンピックの場合、肢体不自由を示すLW(ロコモーティブ・ウインター)、視覚障害を示すB(ブラインド)、知的障害を示すID(インテレクチュアル・ディスアビリティー)があり、LWとBクラスはさらに障害の程度や部位で区分する。

 例えば、両方の大腿(ひざ上)の切断、一方の大腿部切断ともう一方のひざ下切断の選手はLW1、片側大腿切断、重度の片側下肢まひの選手はLW2―と分類される。シットスキーやスレッジで競技をする座位の選手は、LW10―12に分類される。Bクラスも同様に、視力や見える範囲でB1―3に分ける。

 LWとBクラスに該当し、これまでに国際パラリンピック委員会(IPC)が認定するクラス分けを受けていない選手は、IPCが認定したクラス分け委員による審査を受ける。クラス分けは選手たちの順位に大きな影響を与えるため、大会運営上、最も重要な作業の一つ。各選手団からの抗議を受けて再度判断する委員も設けている。

 一種目で金メダリストが複数誕生する。出場人数が少ない場合は、クラスが違っても合同で行う場合もある。障害の程度や部位によってハンディを付け、クラス分けを減らすべきだという意見もあるが、ハンディをどう算出するかの課題がある。

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Copyright 1998 信濃毎日新聞 The Shinano Mainichi Shimbun