2010年の御柱祭 上社仮見立てなど日程決定

(2008年8月 6日) 

 諏訪大社大総代会は5日、諏訪郡下諏訪町の下社秋宮で総会を開き、2010年の上社御柱祭で使うモミの御用材8本の仮見立てと本見立て、下社御柱祭で使う御用材の伐採式の日程を決めた。

 上社の仮見立ては9月19日(予備日24日)、本見立ては09年6月19日(同22日)に、04年御柱祭の御用材を伐採した北佐久郡立科町の町有林に近い蓼科山国有林で行う。目通り周囲3メートル余の巨木もあるという。

 仮見立てでは入山式を女神湖近くの駐車場から1・5キロ先の遊歩道入り口広場で開く。八ケ岳中信高原国定公園内のため、氏子関係者の入山人数を各候補木の担当地区とも100人以内に限定。ラッパなどを鳴らす行為も禁止する。

 5月11日に本見立てを終えた下社御柱祭の御用材の伐採式は、09年5月3日(同4日)に下諏訪町郊外の東俣国有林で開く。入山人数は制限しない。

 諏訪大社の平林成元宮司は「前回よりやや大きい木が十分にある。今後も蓼科山国有林内から御用材を選びたい」と話していた。